お客様インタビュー
第10回 千住東2丁目 O様
『終いの住処』を考えて、介護従事者のOさんと一緒に考えたリフォーム
- Q1.先日、O様から『想像以上でした!』って言われたんですけど、具体的に教えて下さい。
- O様:以前、浴室とトイレのリフォームをした時、その時の業者さん、私が女だからでしょうか?態度が変わるのよね。馬鹿にしはじめたり、横柄になったり、無責任になってきちゃうの。それで、痛感したのがコミニケーションが取れないのが一番の不安でした。安蒜さんを選んだのは、こちらの気持ちを汲んでくれる対応力が取れると思ったからが一番大きな理由。いくら生活のスタイルも変えたいと思っても、頼んだ業者が、間違いだったら、完全にマイナス。安蒜さんに、相談していくうちに、こっちの気持ちを汲んでくれて対応できる業者さんと思ったの。そういう意味でも、想像以上としか言えない!
- Q2.そういうことも含めて想像以上なのですね?
- O様:あと、いろいろ聞いてくれたじゃない?工事中、色々と実際に見て安堵感もあったり、照明、キッチンの色、パネルとかいろいろ見ていて、初めて『あぁ良かったな・・』とう実感。予算内で、気持ちよくやってもらえたこと。金額が200万円以上でしょう、私的には、清水の舞台から降りるような気持だったの、今までの対応力を信じて思い切ってお願いしたわけなんです。実際、苦しい予算の中で、ここまでやってもらえたんで、想像以上っていう言葉が出たのかな。
- Q3.リフォームして生活に変化はありましたか?
- O様:目に映る光景が違うじゃない、前より家の中が明るくなって、生活のスタイルが、快適、安心感、使い勝手も良くなったし、楽になって、またがんばろうという感じかな。
- Q4.具体的に、どのような作業が楽になりましたか?
- O様:キッチンに立って、自然と体が動いている、無意識というかスムーズ?無理な動きが無い。前は、スムーズどころじゃなかったから。吊戸も無くして良かったよね。シンプルイズベストみたいな感じと思っているんですけど、掃除もしやすい方がいいしね。
- Q5.断熱材を床に入れたのですが、いかがですか?
- O様:フローリングに関してはフィット感がいい。 断熱に関しては、足もとの冷え方はかなり違うよね。直す前は1枚だったから、今回は捨て貼りして断熱を入れてフローリングだから冷え冷え差は違う。
- Q6.以前お伺いした時に、リフォーム後20年はここに住みたいと言われていたのですが?
- O様:こうなりゃね20年、25年ね(笑)住み続けるしか無いというか、終の棲家になるなって、このリフォームをするにあたって思ったから、幸いにして介護の仕事をしているから、見聞きするし、もう還暦だから『住む』ならば、健康も心配をしないでいたいの例えば寒さ対策。冬、冷えるのよね、一人だから孤独死じゃないけど、先を見据えやっていきたい。
- Q7.老いを前提にして家事を楽にしたいその他にも考えていることはありますか?
- O様:今後、働けなくなって年金暮らしになるわけだし、ものを片づけたりとか体力的に大変なのよ。女の人には重労働なのよ。
- Q8.当社を選んだ理由をお教えてください。
- O様:まず、水まわりの専門業者さんだなっていうのが、頭にまずあったから。安蒜さんは、会社の場所も知っていたし、チラシも結構入っていたのと、台所の水漏れの応急処置に来てくれたし。
- Q9.当社の良かった点をお教えてください。
- O様:こちらの状況も汲みとってもらったことは良かったなと思ってます。私の気持ちを全部汲めるわけじゃないけど、一緒に考えてやって貰えたのは、心強いですよね。こっちの予算とか、暮らしの状況とか汲んでもらいながらやってもらえたかなって。
- O様、貴重なご意見、ご感想ありがとうございます。